和こもの花影抄がお届けする「縁起もの」

2024年1月13日[土]〜21日[日] ※15日[月]休廊
13:00〜19:00(最終日は18:00まで)




【作家の言葉】

4年ぶりの和こもの花影抄の展覧会は、「縁起物」がテーマ。
いつものwebサイト上の店舗から、リアル展示に出張です。

作家さんたちが制作してくださった、いろいろな縁起物の和小物が並び、
小テーマごとに展示をします。
詳細はブログ記事をご覧ください。

●作家さんたちの「装う縁起もの」
帯留や帯飾りに緒締…以下の作家さんの縁起もの新作を発表予定です
(参加の作家さんは増えるかもしれません)。
森謙次、泉水、関根かぶ、永島信也、かわさきみなみ、カタクラケンタ、狛、常信明子、罠兎

●月代さんの「縁起もの和装身具」
彫刻で和小物制作をしている月代さんの和こものは、その楚々とした様子が人気です。
今回の会期では、縁起物のモチーフを集め展示します。
以前よりお取り扱いのあるものも含め、特別価格でのご紹介となります。

●もっといろいろ!縁起もの
装う以外にもいろんな縁起物があります。
かわさきみなみさんの力の抜けそうな縁起もの置物、

れんげ堂さんの縁起もの巾着は今回特別バージョンで!ご紹介します。

●番外編!森謙次の縁起もの簪(かんざし)
近年珊瑚のアンティークの帯留をコレクションしたりと

珊瑚についてますます熱く語ってくださる森謙次さんが今回は簪を手がけました。
アンティークの装飾品は、金具も素敵なものが多いです。
その素敵な金具も生かし、珊瑚のアンティーク簪をリメイク。

森さんの世界観全開の簪が並びます。

縁起物のモチーフは、季節問わず使えます。
出番の多い縁起物の和小物は使いやすく、また装いに華やかさを与えてくれます。
そして飾る縁起物もまた、生活に賑わいを与えてくれます。

楽しくなる和小物をぜひ、探しに、手に取りに、根津にいらしてください!


【ご来廊に関してのご注意点、お願い】

御予約なしで来場いただけます。

ギャラリースペースおよび店内は、換気扇を使用し、窓を開け、
サーキュレーターを各所に配置し換気に気を付けております。
入店時の手指の消毒、マスク着用はこれまで通り、ご協力をお願いいたします。
少しでも体調に不安のある方は、ご来店をご遠慮くださいませ
(小さなものであっても咳の症状がある、微熱がある、頭痛がある等、
普段と体調の差異を感じられる場合)。
皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

ご質問等ございましたらお問い合わせください。

花影抄/根津の根付屋
03-3827-1323
mail@hanakagesho.com