ニライカナイ マハタとサラサゴンベ ~男女を超える~

Nirai-Kanai Mahata to Sarasagonbe -Danjo wo Koeru- (Utopia that has been Handed Down in Okinawa Prefecture and Amami Islands of Kagoshima Prefecture Seven, Band Grouper and Dwarf Hawkfish: Cross Gender)

題名
ニライカナイ マハタとサラサゴンベ ~男女を超える~
大きさ
4.3 × 3.3 × 3.0 cm
素材
半磁土
価格
63,800円(税込)
制作年
令和3(2021)年
管理番号
izm21031902
備考
連作「border?」
作品解説
「マハタは皆メスで生まれ、卵を産み、10キロを超えるとオスに性転換します。サラサゴンベは小さいころはすべてメスで、卵を産み、大きくなるとオスに性転換しますが、別のオスとの戦いに負けると再びメスに戻る者もいます。二匹が締めている帯はLGBTの尊厳を象徴する虹色です。虹の麓にあるという理想郷、ニライカナイを夢見て。マハタの手に持つのはニライカナイゴウナという貝です」(泉水)